”日経トレンディネット”連載より
2011年4月1日にパナソニックの完全子会社となった三洋電機。3年が経ち、2014年4月には社史を編集してきた広報部門もなくなり、「SANYO」ブランドで展開してきた米国のテレビ事業もパナソニック家電部門に統合されるなど、体制も変化した今、徐々に“記憶”の中での存在になりつつある。 そこでこの連載では、三洋電機が残したものを、デザイン面など製品以外の部分も含め、振り返っていく。 （巻頭記事より転載）

　

			掲載日
『三洋電機社史』はなぜ今刊行されたのか			2014年04月21日
三洋電機本社ビルが守口市庁舎になることが決まった日			2015年01月16日
社員10万人が5年でゼロに！三洋電機が”完全消滅”する日			2015年03月05日
パナソニックから離れた”三洋”、”残った三洋”			2015年03月16日
このまま存在感を弱めてしまうのか？三洋が生んだエネループの今			2015年03月30日
最新型が2年前!? 三洋電機が生んだGOPANの運命は？			2015年04月09日
パナソニックに承継された三洋電機のＩＣレコーダー技術とは？			2015年05月12日
”ソニーに地球は救えない”発言の意味するもの・・・・三洋電機の太陽光発電【前篇】			2015年05月26日
”事件”から復活し生き残れたワケ・・・・三洋電機の太陽光発電【後編】			2015年06月08日