夕日の美しい愛媛県に20年

リレーエッセイ第3号

夕日の美しい愛媛県に２０年・・・・・・

2003年9月10

愛媛　　小谷　昌廣

四国とのかかわりは、当時住道の部品事業部購買課に勤務しており金属部品の購買課を担当していましたが、約く40年前のある日、ラジオ事業部資材課（当時担当香川太一さん勤務）よりカーラジオのシャーシが無く協力工場のコンベアーがストップするとの連絡をもらい、夜中に出来たシャーシを四国香川のサービスセンター（当時　菊池　宰さん勤務）に届けたことに始まる。届けた後突き抜けるような広い真っ青な空が印象的なほとんど車が通らない広い道を徳島へ・・・フェリーで大阪へ帰った事お思い出す。
何の因果かそれから20年後松山へ、その後単身赴任で12年間松山を離れたが籍をおいて20年、東京生まれの大阪育ち小生には一番永くなりました。

　この写真は一級河川重信川河口の白浜ですが、野鳥が羽を休め魚が飛び跳ねるきれいな眺めのところです。年に4回ほどボランテイアで大掃除をしますが、流木は勿論ですがジュースビールの空き缶、ペットボトル、弁当のプラスチック類が大量にでます、残念なことですが現実です。

　この近くに産業廃棄物の24時間燃焼の焼却炉が許可されて、松山市及び業者と昨年設置反対で相当やり取りを致しましたが大気の汚染は無いと大気測定機器を設置しての許可となりましたが、風の関係で近くより松山市中心へ流れるので今後の大気の状況を把握する必要があります。一昨年タバコを止めて昨年から後10年は活況と2011年までの10年間日記をつけています、最近夕日を見ていると沈むのに時間が掛かるように感じます、残された時間をどのように使うか毎日増えた体重10ｋｇをつけて東洋デンキチェーンの応援を続けるつもりです。

　追伸→いま、オール電化を推進しております。
これから10年以上電気・ガス・灯油をお使いになって生活される方、年間の燃費をご連絡頂ければオール電化にすれば幾ら節約できるかシュミレーション致します、ご遠慮なく連絡下さい、勿論無料です。

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