熊本県南阿蘇村の一心行の大桜（樹齢約400年）、岐阜県高山市荘川の荘川桜（樹齢450年） 海抜500mの見晴らしの良い高台にそびえる大きく枝を広げた巨木、　岡山県真庭市の醍醐桜（樹齢約1000年）は壮観です。他に高知県仁淀川町の中越家のしだれ山桜（樹齢約200年）、愛媛県鬼北町の上住のしだれ桜（樹齢不明）も良かったです。 秋の紅葉は愛媛県が中心ですが、小田深山渓谷が好きです。京都には1日2〜3ヶ所廻る 欲張らずゆっくりしたバスツアーに毎年2回は行っています。　中でも左京区の永観堂禅林寺の紅葉は見事です。

　定年直後隣町の農家でご主人病気で農家が出来ず休耕田にしてた、田を10人で借り（一人 約30坪）家庭菜園を始めました。全員農業経験は無く人に聞きながら始め失敗しながら10年経ちました。
　春は、にんじん、大根、キャベツ、きゅうり、トマト、ナス、ジャガイモ、ピーマン、ブ ロッコリーが定番。
　秋は、にんじん、大根、キャベツ、じゃがいも、ブロッコリーが定番。
　冬は、植える種類が少なく玉葱、そらまめ、えんどうまめ、等豆類が定番です。最近品種改良された苗、外国品種の苗等見るようになり、試験的に植えて見ますがうまく いきません、無農薬栽培を目指し頑張っておりますが気象不安定で雨が降らなかったり、降れ ば大雨だったり病害虫の発生も多く去年も今年も11月20日頃までモンシロ蝶が飛び回っており、毎日が網を持って蝶を追っておりました。蝶は風圧を感じると逃げ足が速くなり、なかなか 捕獲できませんが毎日１５〜20匹はとってました。蝶がたまごを生みつけ成長した、青虫を ピンセットで取り除く毎日でした。

　他に車で30分の所に義兄が家庭菜園していた土地があったが5年前死亡、その後の管理を しています。住宅地の中に有り雑草をはやして、付近に迷惑をかけてはいけないと思い 約30坪畑にして手間の掛からない玉葱、豆類を作っておりますが、連作の為、だんだん出来が 悪くなって来ております。残り60坪は、何も作らず定期的に雑草引きをしております。平成13年3月別居していた、長男が同じ町内に新居に新築（ローン＜銀行の借家＞）引越し して来ました。長男夫婦は共稼ぎをしており、小学校え入学する孫息子を見てもらい為の 引越しでした。3月末の入居後より毎日（日、祭、第2、第4土曜日除く）午後、長男の家に行き 孫の相手をするのが日課となりました。春休み、夏休み、冬休みも行かなければならず、特に夏休みは40日間あり、朝から夕方の相手は大変です。 3年生の今は帰宅が3時45分〜4時30分頃で母親の帰宅は5時30分〜6時頃で、見る時間が 短くなり少しは楽になりました。

　現在の日課は午前は畑、日中は雑用、午後3時より、長男の家に行くのが日課です。退職後7年間、毎日夜40分ウオーキングして来ましたが、現在はしておりません、毎日の畑 仕事等で7,000歩〜10,000歩あるいており身体に良いようです。平成14年6月まで、健康で入院、手術、点滴暦は1度もなく来ましたが、7月の第2日曜日松山 市民大清掃があり、小雨の中町内の公園清掃に参加、帰宅後疲れだるさを感じ、熱を計ると 39度6分あり日曜日の為、就寝し、月曜日町内の病院で見てもらったら肺炎と診断jされ、初め て点滴を受けましたが３日間の通院で治りました。 平成18年6月夜星、月を見るととき3つに見える異常を感じ眼科で検査したところ白内障と診断され、両眼手術が必要と言われました。白内障患者多くの順番待ちで40日後の平成18年７月手術をしました。手術後1時間院内で座って静養、その日は帰宅、翌日午前中眼科で眼帯はずしてもらってびっくり鮮やかな色で、はっきり見え、昨日まで見え方がうそのように、思えました。１週間後に左目も良く見えるようになりました。手術して3つに見えていた星月も正常に1つに見えともかく色がはっきり鮮明に、特に緑がきれいに見えるようになり、もっ と早くすれば良かったとおもいました。この時始めたの手術でしたが不安や緊張感は、あり ませんでした。

　白内障の気になる方は、早めに検査を受けることを、お勧めします。 手術する時期は夏を避けるようにした方が良いと思います.手術後1週間は洗顔，髪洗が出来 ません又、汗かくとこともできません。現在７０才、退職時と変わってないのは、体重（71ｋｇ）と酒が飲めない（飲めない体質）こと 　これからする事は、年齢的に物持ちがいいので、身辺の持ち物整理で、アルバムの整理や 不必要な物の廃棄処分 あと１０年生きられるかな、母親は62才、父親は79才で死亡、父親以上は生きたいものです。 10年以上生きられば、もうけものです。 　これからも元気な限り家庭菜園を続ける土の友でありたい。